えつこの部屋　

神は　人間がいつしか悪を犯してきたことに
怒り　人を滅ぼそうと洪水を起こす

洪水といえば　今日ラジオへ行く途中
突然大雨
ただでさえ車が怖いのに
今日はそれに＋洪水・・・
水しぶきがバシバシとかかる
とても怖い
横の裕子を見ると普通の顔
なんでこんな時も無表情なんだ　笑

洪水の話から　私の11年前の
4日間の雨続きで私の自宅の擁壁が崩れた話しをした

私その時まわりから　避難しろ～～～て声がきて
非難したんだけど一番気になっていたのは
鎖につながれていた当時飼っていたメリー（ゴールデンレトリバー）

生きているのかそれだけがとても心配だった
自分の身よりも犬の身がとても気になっていた

しっぽふって帰ってきてくれた時はほんとにびっくりしたのと
安心でほっとしたのを今でも思い出す

洪水で車がだめになった友達もいた

流す・・・

神は　心の綺麗なノアさんたちを箱舟に乗せて
そこで住ませて
ほかの人達、罪と罰
洪水起こして滅ぼした

悪でない人たちを残し
悪を滅ぼす
とあるのだが

悪っていったいなんだろうか
人を殺したことだろうか

たしかにそれは罪。
欲と我からそうなってるのかもしれない

でも、神がそんなことをするとは思えない
悪が悪だと思わないからです

悪、これって　悪くとらえると悪なのかも
でもそこには必ず「原因」があると思っている
答えの○と×だけで決めつけず
理由や、過程を知ることも必要だと思う
そこに実は答えが隠されている場合もあるからです

罪を憎んで人を憎まず
これが私の考え方

たとえどんな罪を起こしても
悪だとしても
そこには必ず過程があり理由がある
何もなしに罪を犯す人はいないと思う

だから　そういうことが目の前に来た時は
しっかり両目を開いて
過程をみてはんだんしていける自分でいたいと思う